採用情報

先輩の声

制作技術部 音声 11年目 伊藤 裕二

1.
担当している番組を教えて
■レギュラーチーフ番組
・週刊ナイナイミュージック ・ミュージックカマー(配信)
・ENDRECHERI MIX AND YOU
■その他従事したことある番組
・FNS歌謡祭 ・全力!脱力タイムズ ・ぽかぽか ・秘密のケンミンSHOW
・超次元音楽祭 ・ARABAKI ROCK FES(LIVE) ・ガチャムク
2.
入社して一番感動した出来事は
まずはやっぱり芸能人を目の前で見れたことですね。(笑)
業務面では大変な番組をメンバーで作り上げて終わった後の達成感です。
辛い時もありますがそういう時こそ終わった後のやり切った感は半端じゃなく気持ちいいです。
あと番組エンドロールに自分の名前が初めて流れた時は大勢に自慢しちゃいました(笑)
3.
逆に失敗したことは
私は音楽番組を担当することが多いので音楽関連になりますが、アーティストのスタンドマイクのネジ締めが甘く本番中にマイクの重さに耐えられずスタンドがどんどん下がってきてアーティストさんにとても恥をかかせてしまい、その時はかなり怒られました。
他にも数々の失敗をしましたが それを教訓にして頑張っています。
4.
未来の後輩に一言アドバイスを
入社して1年目の頃は正直分からないことだらけです。でもそれが当たり前だと私は思います。自分もそうでしたが分からないのであれば先輩に是非聞いてみてください。きっと先輩も嬉しくて色々教えてくれると思います。
聞かずにそのまま1年が終わるのがとても勿体ないと思いますのでコミュニケーションを取るということも含めて色々な人に話しかけてみましょう!
皆さんと一緒に楽しく仕事ができる日を楽しみにしています!

制作技術部 照明 3年目 中村 凜

1.
担当している番組を教えて
まだレギュラー番組はなく、様々な番組やイベント業務を転々として勉強の毎日です。そんな中でもドラマの現場に行くことが多く、最近は「ブルーモーメント」の照明業務にあたっています。
2.
入社して一番感動した出来事は
自分がライトを持ってフォローしたカットをO.Aで観た時、それまでの反省点やOKが出た時の達成感などがフラッシュバックして感動しました。
でも一番というと映画やドラマのエンドロールで自分の名前が流れたことです。
3.
逆に失敗したことは
正直失敗だらけです。直近の失敗はカポック(発泡スチロールの板)を持ってフォローする際に転倒し、NGを出してしまったことです。
女優さんを余計に走らせてしまったので申し訳なかったです。
4.
未来の後輩に一言アドバイスを
あやふやなままの行動は二度手間になるだけでなく、大きな事故に繋がる可能性もあるため、分からないことは何度でも聞くということは重要だと考えます。
この仕事は覚えることが多く、辛く悔しい瞬間もあります。しかしそれ以上に面白さや楽しさがある仕事でもあるので、興味と体力があるならば是非この世界で共に戦いましょう!

制作技術部 放送技術 9年目 宮田 有祐

1.
マスター監視業務の楽しいところを教えて
マスターでは、各家庭で放送される番組が問題なく視聴できるよう常にOAを監視しています。
また地震などの災害が起きた時に正常に情報が送出されているか、などの監視も業務のうちのひとつです。さらに事前に番組の品質チェックをしています。自分が認知した事で放送障害を防ぐことや、緊急時に番組が問題なくOAされると「自分が放送を支えている」と実感が湧きます。
現在は監視業務から離れ、マスターの運用管理業務を行っており、全体の運用管理者として、放送障害やシステムトラブル発生時の総指揮、二次対応、放送事業者、システムベンダー、放送準備との相互連絡、各種報告書の査閲、認証などの業務がメインで責任が大きいですがやりがいを感じています。
2.
入社して一番感動した出来事は
入社してすぐに配属されるわけではなく、研修という形で色々な部署の見学や業務を体験しました。初めてプロの現場に参加した時は、場の雰囲気に圧倒されたのを覚えています。
同時に自分もその現場で仕事をしていると実感が湧き楽しくなりました。
3.
逆に失敗したことは
マスターは放送に関するさまざまな知識が必要です。専門学校では学ばない事も多く、配属当初は周りに迷惑をかけてしまいかなり苦労しました。
今思うと、前もって先輩に質問をしたり、予習をしておけばよかったと後悔しました。4K放送などの新しい技術においていかれないよう予習と復習を徹底し、自分のミスで放送に支障をきたす事のないように注意し、また、何かあった時には迅速に対応できるようにしたいです。
4.
未来の後輩に一言アドバイスを
あたり前のことですが、まずは挨拶!
ハキハキと挨拶をして早く名前を憶えてもらえるようにすると良いです。
業務でわからないことがあれば、積極的に質問をしてメモを取り、早く職場の戦力になれるようにしましょう。先輩たちもそういう姿勢をチェックしています。
最初のうちは、そういった小さなことの積み重ねです。
人との繋がりを大切にして悩みなどを相談できる仲間や先輩を多く作り、仕事やプライベートを楽しめるようになるといいですね。